狼女の母親と、ヴァンパイヤの父親から生まれた半人前のモンスター(見た目は普通の女の子)江藤蘭世が、魔界の人間であることを隠して人間界の学校に通い、真壁君という人間の男の子に恋をする話。
江藤蘭世はかみついた生き物に変身できる能力を持っています(くしゃみで元に戻れる)その力を活用したり悪用したりしながら、真壁くんとの距離も少しずつ近づいていくというラブコメ。
ダジャレ言ってドテッと転ぶ感じや、喧嘩でモクモク煙でて星とかポカスカ飛んじゃう、あの昔のアニメならではの演出満載で最高なんですよね。
ひょっこりひょうたん島や宇宙戦艦ヤマトみたく、オープニングテーマとアニメのタイトルが同じ。あれも良いよね。
鬼滅の刃トークに全くついていけない昨今ですが、流行にとらわれず、自分の食指が動くものをたくさん見ようと思う。