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銀魂’(第2期・第2期延長戦)のkapiのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

リアタイで観ていた銀魂2期〜2期延長!
当時は高校2年生。

初期のOP桃源郷エイリアンが大好き!
安定のバカさ加減だが、キャラみんな大好きなのでもはや何してても楽しいです。(笑)

中.長篇メモ

202-203話 二年後篇(中)
向上心に取り憑くイボ…確かに銀さんにイボが出来るはずない!(笑)みんなはみんなでいてくれ!バカイザーは、どれだけの向上心持ってるんだ!(笑)

224話 青と赤のエクスタシー(短編)
普段通り桃源郷エイリアンのOPみてたら、ラストの万事屋前の急ブレーキ失敗してコケたァァ!突然すぎる特殊OP!さすが銀魂!新八の「なにしてくれてんですか銀さん」に「仕方ねえだろ23回も同じことやってりゃミスすることもあるだろ…」安定のメタ(笑)ブルー霊子が出る回。

210-214話 歌舞伎町四天王篇
号泣…!ここまで観てきた長篇で一番泣いたし、一番「良い話」が四天王篇だと思う。お登勢の旦那 辰五郎と約束をし、芯を持って守ってきた二人 次郎長と銀時。ラストのお花畑でのシーンは、最近観たアニメで、トップレベルで感動しました。泣いた〜。ほんっと銀魂最高だな…

225-226 刑務所篇(中)
鯱はやっぱりいいやつ◎銀さんは、すぐに集団を手名付けられるカリスマ性があるよね。(土方やズラや高杉もそうだけど)オチが分かってても号泣してしまいます。

228-229 ラブチョリス篇(中)
銀さんがピン子をベッドに投げて、自分の着物のベルトをスルッと外してスムーズに着物を脱ぐ一連の流れだけ、モエモエP、ドキドキP、ムラムラします 個人的オール100点でした。銀さんたまんない最高

232-236話 蓮蓬篇
どうみてもガンダムにしか見えない兵器「頑侍(ガンサム)」が出てきます。「桂、いきまーす!」(笑)でも、銀魂もガンダムも同じサンライズだから…完全にサンライズの本気ですね…(笑)蓮舫も、ポポポポーンのCMも、ほんっとギリギリアウトじゃない!?この回アニメ化できてるのほんと凄いよ銀魂…(OPは大人の事情とやらで差し替えられてたけど)。銀さんの「お前俺の腰使いみたことあんのか?恥骨砕いてやろうか!?」この回ほんっとド下ネタ(笑)バトルシーンもあるんだけど、全員エリザベスなので、なにやってもギャグ。四天王とバラガキの ダブルシリアスの間に挟まるにはちょうど良い、銀魂一のギャグ長篇。

237-238話 スキー篇(中)
これはほんっと銀魂史に残るギャグ回じゃないかな(結構回想にも出てくるし…)将軍と近藤に乗ってる土方銀さんも馬鹿だけど、雪玉と化した神楽と総悟も馬鹿、(笑)「将軍かよォォォ」茂茂公いい人すぎるよ…

239-240話 不祥事篇(六股篇)(中)
超絶ギャグ。夕方6時枠でK点越えネタは、さすが銀魂!初っ端、ラブホでの銀さんの上裸に萌えたあとすぐ お登勢で吹きました(笑)銀さん、長谷川さんとだけは しちゃってたみたいだね…他の子は10分だけど、一人だけ20分だもん…うん、お幸せに…(笑)

241.242話 ホスト篇(中)
マダム夜神が美しい…声も可愛い…。真選組の二人は、やっぱり男前枠なんだね。ドラゴンボールネタがつまりにつまってた(笑)土方の中の人の声優ネタ(バサラ)もありました。銀さん、土方、沖田がテキーラタワーで乾杯した瞬間ぶっ倒れてるのは笑ったなあ、(笑)一度目は福の神、二度目は死神。一度お店を出たマダムに3度目のおもてなしをする狂四郎や銀さんたち。「へっ。汚ねえ花火だ」の笑顔が可愛いかった。最後まで銀さんだけ潰れていた可愛い。

244-247話 バラガキ篇
土方の過去回!土方も総悟もとてつもなくバラガキだけど、銀さんは確かに天下のバラガキだな…自分のことを「攘夷志士の白夜叉」って言ったの初めてじゃないか…!?(真選組は白夜叉=銀時って知らなかったんだ…)そして、見廻組との戦闘、総悟と信女の戦闘もかっこよかったけど、やっぱり土方と銀さんが組んで戦う戦闘シーンが大好きだ!動乱篇しかり、似たもの同士の腐れ縁!


二期延長戦

253~256話 金魂篇
「銀さんのキャラって、完全に杉田しか適任いないけど、ちょっと中村悠一がやってそうなキャラでもあるよな…」と思ってたから、金時の声が中村悠一だったときびっくりしました(笑)新聞の番組欄でも、金色が乗っ取ってたみたいだし、OPまで全部金時だったのはさすが銀魂…と

257~261話 一国傾城篇
OPも最高。サクラミツツキと、シリアスな空気感のみんな。銀魂には、桜が似合う。吉原の伝説の花魁 鈴蘭と過去に「次に満月が上がった夜、一本桜の前で会う」約束を叶えられなかった六転舞蔵(じいや)。鈴蘭が死ぬ前に二人を会わせてあげたい、というみんなの想いから始まったお話。3期の長篇に繋がる、幕府上層と天導衆奈落、市ツ橋派と見廻組、茂茂公と万事屋や真選組の関係性が詳しくわかったシリアス長篇。銀さんが取れなかった定定の首を、同じ松陽の弟子である高杉が暗殺。そして、見廻組と手を組む高杉。話が動き始めたな。ラストはもちろん泣けましたが、私は銀さんや高杉の、松陽先生絡みの話が一瞬でもあると もう泣けます。今回は朧と銀さんの戦いのときに、銀さんが「約束」を思い出す一瞬の回想に泣けました。松陽先生の小指を立てるあのシーンは名シーンすぎます。


262~264話ビームサーべ流篇
死んだと思っていた お妙の初恋の相手、そして新八幼少期の兄貴分 尾美一(おびわん)登場。銀さんが真選組や柳生家に土下座までして、自分の大切な人が大切に思っている人を救おうとする姿勢…。そして新八とおびわん兄さんが一本勝負するあのシーンは泣けました。一国傾城篇から連続して長編だけれど、最後は銀魂らしいギャグ要素もあってほっこり。ラスト、新八にとっての「二人のアニキ」銀さん、おびわんとのスリーショットはとっても素敵な絵でした。
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