このレビューはネタバレを含みます
無印ではあんなに観るのがしんどかった岡部の厨二病が恋しくなるとは思わなかった笑
クリスを犠牲にしたという罪悪感に苛まれていた岡部であるが、アマデウスと会話することでどこか現実から逃れようとしていた。結果としてまたアマデウスを消すことになり、そこを受け入れるまでが早かったように感じる。
今回からは人の意識とデータを紐付けた内容が増えており、人と機械との差とは何かなど考える機会もあった。
個人的にだが、あくまで無印を補完するための物語のように感じた。だが蛇足では全く無く、最終回の展開や演出にはかなり
胸がアツくなった。