実写の映画公開に合わせてチャンネルNECOで一挙放送してたので見た。
子を持つ親ですけど、私なら娘に話すなあ。だってここまできたら一蓮托生だし。娘の挙動が命取りすぎる。
娘を守るためといってもいつ殺されてもおかしくない状況で、「普通」のおっさんがこんなしらばっくれた演技できるんだろうか。危機的状況でなんらかの才能が覚醒したって体かな。途中からはなんかお母さんのほうがすごい切れ者になるし。
で、娘は最初ほぼ父親と会話もしないような子だったのになぜか家に戻ってからは素直で普通に会話する子になってる。どういう心境の変化？はやくアパートに戻せ、あたしのアパートどうなってんのって言わないのが謎すぎて。
まあそんなことよりお父さんが頭にかぶってる透明のボールみたいなものが気になって仕方なかった。どうやら原作ではネット包帯（よく男の子が被ってるメロンみたいなやつ。男児はすぐ怪我するからね）らしいのだけどアニメではたんに透明ボールをかぶってるようにしか・・。なんでこうなった？実写だとちゃんとネット包帯かぶってた。
さらには恭一さんいい人すぎないか。よくこれで半グレのリーダーになれたな。
で、アニメでは第一部で終了。ドラマや映画はこの先まで続くっぽいけど、娘が自分で痛い目にあっとけばよかったのにと思ってしまっている私にはここから先についていけるかどうか。
