Rei

トモちゃんは女の子!のReiのネタバレレビュー・内容・結末

トモちゃんは女の子!(2023年製作のアニメ)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

声優:5
高橋李依、石川界人、日高里菜、天崎滉平、松岡禎丞と見飽きたレベルの良い声優陣。
ここまでボーイッシュな高橋李依の演技は初めて聞いたが、まるで別人のようだったので驚いた。
それに加え、キャロル・オールストン役の天城サリーの演技と声はとても良かった。正直、この子が一番記憶に残るキャラクターだった。キャロル可愛い。
あと、相変わらず種崎敦美の声はエンドロール見るまで気付かない。

作画:4
ラブコメなので、激しい動きはないが、最後まで崩れる事なく安定していた印象。

ストーリー:2
個人的に合わなかっただけだと思う。
「ボーイッシュな女の子が恋をする」と言う設定に個人的にパンチがなかった。
最後の2話も急展開な気もしたが、終わり方は綺麗だったので良かった。
キャロルのキャラクターが良かったため、第9話『天使の素顔』は面白かった。

音楽:3
OP:マハラージャン「くらえ!テレパシー」
普通。良いけど、後で調べたりはしない感じ。
ED:相沢智(高橋李依)、郡堂みすず(日高里菜)、キャロル・オールストン(天城サリー)「yurukuru*love」
ちゃんとキャラクターの声で歌唱されていて良い。
Rei

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