エピソード16
時の扉

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あらすじ
船長達に翻弄されつつも泉に辿り着いたロッド達は、既に調査したと云うゴトーを尻目に、昔ウェイブの同僚であったドクター・ヘッケルに再調査を依頼する。
巨大な異星建造物の中で、ゴーグに良く似た紫色の巨人に乗る異星人マノンに出会う悠宇達。ゴーグの左胸の遺骸に瓜二つのマノンは、精神通話により、ゴーグが自分の弟ゼノンのものであったと悠宇に語る。
悠宇とマノンの間に暖かいものが交おうとするころ、"GAIL"は泉に施された人工プレートを破壊する準備を終え、ロッド自ら指揮する部隊が強行侵入を開始しようとしていた。
その"GAIL"の侵入部隊には、なんと密かに船長とウェイブがまぎれ込んでいた。
今、一同の前にオウストラルの秘密がその姿を現わそうとしていた。