巨神ゴーグの23の情報・感想・評価

エピソード23
オウストラル消去指令
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あらすじ
船長の連絡によりオウストラルの秘密を知った各国は、異星文明が人類の益にならないと言う判断を下し、島を抹消する為、核による攻撃を決定。 プロジェクトの失敗を悟った“GAIL”の会長ロイ・バルボアは衝撃のあまり、半ば廃人と化してしまう。 島で興亡を続けるロッドは、脱出を勧める本社の言葉を無視し、この事件を自らの手で決着させようと決意、“GAIL”という組織を越え、レイディ、ベーム達と共に、次々と脱出するスタッフを横目に、島の抹消を阻止すべく、核攻撃を止めなければオウストラルの秘密を全世界に明かすと首脳陣を脅しにかかる。 一方、悠宇の呼び掛けについに答えたマノンだが、ガーディアン部隊と戦いながらも必死で自分とのコンタクトを取ろうとした悠宇の心を解そうとはしない。そして彼が地球支配に乗り出そうとした時、オウストラル島火山が爆発。突如ガーディアンの群れは撤退を始めた。