冗談か皮肉なしで、まじで面白い。
制作環境において恵まれなかったのを踏まえた上で
監督がそれを面白く作るために頑張って働いた時には自分も楽しんで作った熱意が喜ばせる。監督脚本音響まで全部一人で作り上げた上でこそ現れたその味はとっても面白かった
声優さんたちの演技もそれに合わせて面白い活用が多かった。
主人公の棒読みにするところや、ネタギャグまでバランスが良かった。
最近、人気声優だけ雇って、音響監督が酷い仕事ぷりをしてる作品がよく見かける中、これは素晴らしかった。
それにちゃんと原作のリスペクトしようとしてるのまで完璧
アニメで作画は重要だけど、それがすべてじゃない。本当にちゃんとみて感じてほしい。