元祖天才バカボンの18の情報・感想・評価

エピソード18
うちの殿にはおへそがないのだ/わしは芥川賞をとるのだ
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あらすじ
「うちの殿にはおへそがないのだ」庭を掘っていたパパは、地面の中で冬眠していたカエルを見つけた。家の中に持ち込み、一緒に遊ぼうとするが、そのうちにへそがないことを発見する。へそがない人なんかいないと思い込んでいるパパは、あわてて病院の先生に相談に出かけた!/「わしは芥川賞をとるのだ」芥川賞を取ると賞金30万円がもらえると知ったパパは、小説を書こうと思い立ち、近所に住む作家に相談に行った。ところが、この男は盗作すれすれの作品しか書いていないインチキ作家だった。がっかりしたパパは、自分の力だけで小説を書き上げようと決意する。