エピソード24
死にたい人ほど生きるのだ/空手の天才のバカなのだ

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あらすじ
「死にたい人ほど生きるのだ」自殺志願者の男がなかなか死ねずにいることを知ったパパ。男があまりに悲しそうなのに同情し、なんとか願いを叶えてやろうとする。ところが、パパがいくら頑張っても、男はなかなか自殺することができない。困ったパパは、男を土管に閉じ込めてしまうが……。/「空手の天才のバカなのだ」バカ大の後輩の空手部員が、パパのところにやって来て、なんでも割ってみせると豪語。面白がったパパは、交番の看板まで割らせてしまう。おまわりさんが怒るかと思いきや、逆に空手の凄さに感動。おまわりさんまで一緒になって、道場荒らしを開始する。
(C)赤塚不二夫/TMS