エピソード55
怪盗白雪先輩なのだ/天才ブタボンなのだ

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あらすじ
「怪盗白雪先輩なのだ」パパの家に入って来た泥棒は、旧知の白雪先輩! 先輩の頭は雪山でできており、冷さないと噴火するので、雪の調達のため泥棒になったと言う。そこにおまわりさんが見回りに現れ、白雪先輩はとっさにこたつに隠れてしまった! ジワジワ溶ける頭の雪山、そしてついに……!?/「天才ブタボンなのだ」おやつの取り合いで不機嫌になって外出したパパは、大学の後輩と出会う。後輩はそんなにおやつが食べたいならと、パパを自分の研究所へ誘った。出されたおやつは、一粒食べればおなかがいっぱいになる「ブタナミン」。ところがパパは「ブタナミン」を奪い、誰彼かまわず食べさせてしまう。
(C)赤塚不二夫/TMS