エピソード61
恐怖のデタラメレンズなのだ/バカタレ菌の天才なのだ

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あらすじ
「恐怖のデタラメレンズなのだ」タレ目眼科医院では、院長が「恐怖のデタラメレンズ」なるものを開発。それは何と、1つのモノが5つに増えて見えるまやかしレンズだった。ひょんなことから、そのレンズを手に入れたパパだが、そこに逃走する泥棒が! 5人に増えて見える泥棒を、パパは追い詰められるか?/「バカタレ菌の天才なのだ」垢にまみれて身体中真っ黒なパパ。ママに怒られて入浴すると、落ちた垢の中から「バカタレ菌」の親子が現れた。その子供が泣いて言うには、母親が他の人の垢に付いてしまって離ればなれになってしまったらしい。パパは母親を探し出すべく奮起するが……。
(C)赤塚不二夫/TMS