エピソード72
カッパの王さまなのだ/タコさんのマネージャーなのだ

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あらすじ
「カッパの王さまなのだ」バカ田大学の校長は、生徒にバカにされることが悩み。尊敬される方法を相談されたパパは、カッパと闘って勝った男になることを提案する。パパはカッパの王様になりすまし、闘いの逸話を生徒の前で発表。見事校長は生徒に尊敬される。しかしカッパ姿で帰宅したパパの家に、バカ大生やTV局がカッパに会いに押し寄せてきた!/「タコさんのマネージャーなのだ」大学の先輩が犬を連れて訪ねてきた。だが、犬は先輩のマネージャーだという。パパもマネージャーが欲しくなり、タコをマネージャーにすることにした。パパはタコを連れてあいさつ回りに出かけるが、知人達はおみやげ代わりにタコの足を要求。あいさつのたびにタコの足は減っていき、とうとう残り一本になってしまう。
(C)赤塚不二夫/TMS