とても虚淵っぽい
少し古風な言葉を使ったり、刀や工芸品を扱う手元をフォーカスしたり、それでいて髪型やコスチュームは外連味たっぷりにアレンジされてたりで、海外のニッポン好きが喜びそうに創ってあるなーという印象。キャラクターも余すとこなく各種タイプがご用意されてる感じでソツがない。最終話、詰め込み展開の割に上手いことまとまってた。未解決の布石も残しつつ、続編に繋げる計画ありですか？
・シーズン通して雷蔵の自分探し。
・キャラデザの時点であんま好感持てなかった許婚だけど、真相を知ったら中身の薄っぺらさにビックリした。製作側、女子キャラ売り込む気ゼロじゃん…
