合身戦隊メカンダーロボの23の情報・感想・評価

合身戦隊メカンダーロボ 第23話 母よ永遠に眠れ まさかのジミーが母と再会できないままメドューサ退場！母も息子の顔を一目見ただけで自分の意思で自爆するという、ビックリするほど切ない展開。母の設定って序盤にちょっと触れられただけだったけど、いきなり決着つけるじゃん。 キャラの動機についてはわりとふわっとしているよね。ジミーの母への想いもあまり描写されず。今回の「危険な任務に反発する」のも、以前はジミーだったのが今回は小次郎が嫌味を言ってジミーが諫める。まあ、責任重大な任務を続けてれば誰でも嫌になるだろうから、ヘンというほどではないけど。 以前メドューサが主張していた「メカンダーロボ並みの巨大ロボを建造するべき」という主張に対し、あてつけのように小型メカ軍団での作戦が続いたな。それでメドューサが戦死する皮肉。しかもメカンダーロボを大破する大成果なのが二重に皮肉。