このレビューはネタバレを含みます
なるほどそうきたか笑
内容は題名のまま。自動販売機に転生して、平原にポツンといたところラッミスと出会い怪力の彼女に運ばれながらダンジョンを彷徨う(?)話
ぶっ飛んでてちょっとシュール
足が生えて動けるようになったり、人間の形になったりすることがなかったので好感度が高い。
あくまで“意思のある魔道具”であり、発声は「いらっしゃいませ」とか「当たりが出たらもう一本」とかだけ。自由な会話はできない。
ちなみにずーっとダンジョンの中らしい。
傑作とまでは言わないが駄作ではなかった。
2期もおめでとうございます。しかしながら自販機相手に女子たちの奪い合いが始まりそうで不安。これからの方向性次第ですね。