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堀口元気は、父・シャーク堀口のようなボクサーになるのを夢見る5歳の少年。父と一緒に全国を旅している。見せ物試合で戟う父を応援したり、死んだ母そっくりの女性に出会ったりと毎日を楽しんでいる元気。そんなある日、元気は試合の催促をするため父の所属ジムヘと電話をする。すると出場試合が決まっており、ふたりは大喜び。寛京へと向かう
東京へ来た堀口親子は、さっそく父の所属する永野ボクシングジムヘと向かう。そこで元気はちびっこボクシングに銹われ出場することに。試合を間近に控え減量を行う父をまね、元気は父に秘密で減量を行う。元気の試合は、独自にあみ出した必殺パンチで一発KO。見事チャンビオンとなる。しかし、お腹が空いていて倒れてしまい父に怒られてしまう。
テレピで元気の活躍を見た祖父母が、元気を引き取りに来る。祖父母は、実の娘を失ったのは父・シャーク堀口との厳しい生活が原因だと考えており、父を憎んでいた。そして父の復帰戦。客席には祖父母の姿が見える。リングサイドには父を必死に応援する元気。KO勝ちをおさめた父と喜ぷ元気の姿を見て、祖父母は引き取るのをあきらめるのだった。
注目の若手ボクサー関拳児と対戟することになった父。試合の前、元気は関拳児にあいさつに行く。しかし父を馬鹿にされた上、殴られてしまう。試合する父を必死に応援する元気だが、善戟空しく父はリング外でKO。病院へと運ばれる。しかし父はすぐに目を覚まし、元気を遊園地へと銹う。楽しく遊ぷ元気だが、父は倒れてしまい…。
倒れた父が目を覚ますことはなかった。落ち込む元気の前にあらわれた関拳児。元気は挑発され殴るが、それは関なりの謝罪だった。そして葬式の日。祖父母が元気を引き取りにくるが、「今日から田沼元気だ」と言われ部屋を飛び出してしまう。日が落ちて元気が眠るのは、父が倒れた遊園地のベンチの上。「堀口元気で育てよう」と祖父は呟いた。
父の死から5年。10歳になった元気は依然ボクサーになる夢を追っていた。ボクシングを憎む祖父母に秘密でトレーニングを続ける毎日。ある日、小学校に新任の芦川先生がやってくる。それは元気のまぷたに残る母に似た女性だった。彼女は家で見られないボクシングのテレピ中縫をのぞき警察に運れて行かれた元気をかばい、祖父母に嘘をついてくれる。
周囲には秘密にしている元気のボクシング。祖父母と温泉に行った時打ち明けようとするが、楽しそうな祖父母の様子を見て結局打ち明けられずにいた。ある日、学校でいじめっ子たちに呼び出される元気。耐える元気だが、いじめっ子が父のグローブを踏んだことで怒りに燃え、鍛えた拳を使ってしまう。そんな元気を芦川先生は心配そうに見つめていた。
喧嘩が原因で、元気は秘密で続けていたボクシングのことを祖父母に打ち明ける。祖父は怒りに燃え、元気を追い出してしまう。出ていった元気は芦川先生と会い、先生のアバートヘと向かう。芦川先生もボクシングと関わりがあるようなのだが…。翌朝、家へ帰る途中、父のファン山谷勝三と出会った元気は、ボクシングを続ける決意を固める。
昔の友だち、のぼるとみちこが元気の家に遊びに来る。元気を子どもらしく育て、ボクシングの事を忘れさせようと考える祖父母は大喜び。ふたりにご馳走をふるまう。しかし母親に会いに来たふたりを見て、父を思い出す元気。別れの時、駅でそっと見送るふたりの母を見てうらやましくなった元気は、自分の母のことが知りたくなるのだった。
祖父母に母のアルパムを見せてもらう元気。しかしそのアルバムは大学時代で終わっていた。昔を思い出し父をけなす祖父。悩む元気は小学校のアルバムで楽しそうな小学生の母を見る。家に帰り、家政婦のおたきさんから優しかった母の話を聞き、昔の写真をもらう元気。それは元気を妊娠中の母が写っている、幸せそうな両親の写真だった。
登校の時、ボクシングを習う少年・火山尊と出会う元気。父を馬歴にされ、ボクシング部でスパーリングを行うことになる。しかし本格的なトレーニングを積んできた火山のボクシングにかなわず、ショックを受ける元気。殴られても倒れない元気を、芦川先生が止めた。先生に連れられ、過去に関拳児に敗れ酒浸りの毎日を過ごす三島栄司と会うのだが…。
祖父が学校に来て、芦川先生にお見合いの話をする。先生は三島のことを想っていると考えていた元気は心を痛める。速いパンチを見切るため、独自に編み出した電車トレーニングを続ける元気は、電車の中にいる芦川先生とお見合い相手を見てしまう。落ち込む元気に「はっきり断るために会った」と告げる芦川先生。先生の幸せを願う元気は喜ぶ。
テレビで放送する関拳児のタイトルマッチを見たい元気だが、祖父母のことが気にかかる。そんな元気を見て、プロテストを受ける山谷が祖父母に嘘をつき試合を見られることに。火山らとジムで閲拳児の試合を観戦し、想像以上の強さに驚く元気。一方、火山の挑発にも関らず酒を飲み続ける三島の姿を見て、芦川先生は涙を流しジムを飛び出してしまう。
運動会シーズン。元気の祖父母は二人三脚の練習をしているが、思うように走れない。町で電話をしている三島と会った元気は、二人三脚のパートナーを頼む。そこで、電話の内容から三島が東京へと旅立つことを知った元気。運動会当日、元気と二人三脚をする三島を見て喜ぶ芦川先生がいた。ひとり旅立とうとする三島を、元気は止めようとするのだが…。
プロテストに合格した山谷だが、道で喧嘩をして相手を殴りつけてしまう。翌日`元気がジムヘ行くと、昨日のチンピラが治療代として400万円を要求している所だった。払わなければ山谷の拳を潰すと脅され、三島はチンピラたちを一網打尽にする。警察へ連れられる三島は最後に「帰ってきたらボクシングを教える」と元気に言い残し去っていく。
6年生になった元気は父の募参りに出かけ、父の暮らした家、父が登った柿の木など父の故繹に触れる。そして両親がふたりだけで結婚式をあげた小学校へ行き.元気を捜しに来た芦川先生と会う。帰り道、父の墓に立ち寄ったふたりは関拳児の供えた花に気付く。祖父に「田沼の姓を考えてくれ」と言われていた元気は、父への思いを強くし、家へと帰る。
山谷のデビュー戦が決まった。力の入る山谷は元気とスパーリングをするが、元気には山谷のパンチがスローモーションのように見える。しかし山谷を気遣いわざと倒される元気。そして練習の後、山谷の家に寄る。部屋の壁には父・シャーク堀口対関拳児のチラシが貼ってあった。減量に苦しみようやく迎えたデビュー戦に、山谷は片思いの女性を銹う。
苦労した減量もギリギリでパスしリングへと向かう山谷は、片思いの女性に花束を渡され大喜び。しかしKO負けをしてしまう。勝ったらプロポーズするつもりだった山谷だが、意外にも恋は順調な予感。しかし負けた山谷を火山はさんざんに嘲る.山谷をかばう元気はパンチ を寸止めにし、火山を驚かす。そして火山はジムを辞める決意をする。
元気の友だち、のぼるから妹のみちこがいなくなったと電話があった。電車を見つめ,みちこを見つけた元気は駅へと急ぐ。しかしみちこは駅にはいなかった。心配する元気に「みちこを見つけた」と和尚から運絡が入る。実は和尚も家を継ぐのが嫌で家出をしたことがあると言う。みちこを見つけた元気は、彼女を送って一緒に東京へ行くことにする。
父の死以来7年ぶりに東京へ来た元気は、父と泊まった旅館に泊まったりと思い出に浸っていた。一方のぼるは、元気の父も所属していたボクシングジムでボクシングを習い、雑用もこなしている。スパーリングをするふたりを見たジムの会長が元気のボクシングには気迫がないと言う。街中で偶然、関拳児と火山を見かけた元気は再びジムに戻り…。
母の墓前で東京報告をする元気。ふと見ると手紙が落ちている。持ち主は火山だった。書いてあった電話番号から、火山には養子に行った妹がいることを知る元気。火山の不幸な境遇を知った元気は、火山に殴られても抵抗ができなかった。ある時ジムで練習している元気を、火山の妹が訪ねてくる。
朝のロードワークで元気は三島そっくりの雷だるまを見つける。気になった元気は火山やジムの会長などに尋ねるが、雅が作ったかは分からない。一方`順調に交際を進めていた山谷かわ婿する""'こ。なんと芦先生と元気に仲人を頼むのだが...。その頃、雪だるまを作ったのが三島と刑務所で一緒だった男だと知り、一同は春には三島が出所することを知る。
中学生になった元気は、クラスの自己紹介でボクサーになりたいと宣言する。しかしボクシング部への勧誘を断る元気。呼び出しを受け、元気は実力を発揮、先輩たちは逃げ出す。ある日、クラスメイトの石田とも子と下校中、電車トレーニングをしていた元気は、乗客の中に三島を見つける。そしてふたりは桜の下で2年ぷりの再会を果たす。
ジムで三島を祝うみんな。賑やかな中、元気はひとり吐血している三島を見つける。「誰にも言うな」と口止めされた元気は、喜ぷ芦川先生を見て心を痛める。しかし元気と初めてのスパーリングをする三島のパンチは速く、力強く、元気はプロのパンチの素晴らしさに魅せられる。ひとりになった三島は「この手で世界チャンピオンを育てる」と決意する。
教師の話から火山の転校を知ることになった元気。ボクシング部に話を聞くと、東京へ行くという。一緒に三島に習おうと説得する元気だが、火山は話を聞かない。ある時、元気は祖父母を釣りに誘う。大喜びの祖父母だが、元気は火山を見つけて追いかけて行ってしまう。火山は最後に三島に会い、三島から餞別としてパンチをもらって、東京へと旅立つ。
元気に恋心を抱くとも子は、早朝トレーニングについてくる。学校では「放課後、裏山で会いたい」という手紙をもらった元気が裏山へ行くと、そこにはクラスメイトの青木がいた。彼はボクシングを習いたいと言う。一緒にジムでトレーニングをする元気だが、その姿を関拳児が見つめていた。関はシャーク堀口の息子を忘れてはいなかったのだ。
学校の成績も優秀な元気は、テストで学年2番になり祖父母を喜ばせる。1位は岡村という秀才だった。ある日、負け続きの山谷の試合から帰る途中、元気は暴力を振るわれている老人を助ける。その場にいた同じクラスの岡村は参考書を読み隠れていた。悔しがる岡村は元気のことを卑怯者と呼ぶ。一方、山谷の妻は子どもができ病院へと運ばれる。
ロードワークの途中、病気で学校を休んでいる岡村を見真う元気.珍しい友人に岡村の両親は大喜びだが、岡村は元気のことを認めず決闘を申し込む。とも子は心配するが、元気は「口出しするなJ と冷たい。決闘の日、ボクシングクローブをつけ本気で岡村とぶつかる元気.殴られ、倒れる岡村にとも子が躯け寄るが、岡村は元気の気持ちが嬉しくて涙する。
決闘をして仲良くなった元気と岡村。とも子も一緒に公園で休日を楽しむ元気だが、芦川先生と会い三島の姿が見えないことを知る。三島の病気を知る元気は、自転車を借りて病院へと駆け付けるが三島はいない。三島は病気を知られないためにジムを出て小さな部屋を借りていた。元気は「この部屋のことは誰にも言うな」と口止めをされる。
母と喧嘩し、家出をしたとも子。夢である歌手になることを母が反対したことが原因だと言う。とりあえずとも子を芦川先生の家へと送る元気.一方、とも子の母は元気の祖父母に相談し、元気が中学を出たらボクサーになるつもりだということを言ってしまう。祖父に怒鳴られる元気。思い悩んだ元気はジムを休み祖父母と一緒に過ごすことにするのだが…。
夏休み、火山が雑誌社の人と帰ってきた。注目の新人で、特集記事のためだと言う。取材で訪れた昔のジムで元気と再会した火山。ふたりは向かい合って戦う様子の写真を撮ることになる。向かい合うだけのはずのふたりだが、目にも止まらぬスビードのパンチをお互いに繰り出す。負けたと思った元気に、三島は「お前の勝ちだ」と言い、元気は喜ぶ。
トレーニング中、吐血し倒れた三島は元気の説得で入院することに。元気は芦川先生の所へ行き、口止めされていた病気の事を話してしまう。明る<ふるまう芦川先生だが…。元気はジムを休むが、実は三島の病院でトレーニングをしていた。入院しても酒を止めない三島は、元気が自分を殴り倒せたら酒を止めると言い、元気は三島にパンチを当てる。
三島を見舞う元気ととも子は、3人で散歩へ出かける。三島をおぶりながら階段を昇る元気は、いつしか父のことを思いだしていた。その後、退院をした三島にバンテージを巻く元気。スパーリングが始まりパンチを決める元気に、微笑みながら倒れる三島。涙を流しながら「強くなった」と喜ぶ三島だったが…。
病院へと運ばれた三島は苦痛の表情で死を迎えようとしていた。しかしその時、元気が立ち上がり、三島の横でトレーニングを始める。みるみる和らぐ三島の表情。そして三島はそのまま目を覚ますことはなかった。病室を駆け出し、壁を殴り続ける元気。芦川先生はそんな元気を叩く。ショックを受けた元気は病院を躯け出し、雨の中倒れてしまう。
高校への入学を待つばかりとなった元気。本当はボクシングを続けたいが、祖父母へ言い出せずにいた。芦川先生や山谷に励まされるが、どうしても言えない元気。ある夜、祖父が夢を果たせなかった自分の過去を語る。そして元気に「行ってこい」と告げた。涙を流しながら荷造りする元気。早朝、祖父母のドアに一礼をして元気は夢へ駆け出した。