魔法の妖精 ペルシャの23の情報・感想・評価

エピソード23
ぬけだした雪の精
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あらすじ
ペルシャ一家と学、力は剛健の別荘に招かれてスキーをすることになった。剛健の仕事部屋には多くの絵が飾られていた。そのうちの一枚、羽を塗り潰された女性の絵にペルシャは興味を持つ。剛健の話では、その女性・雪の精が絵から抜け出して人々を襲うことがないように、羽を修正されたのだと言う。ペルシャは剛健の言いつけを守らずに、その絵に羽を描き足してしまった。ペルシャは雪の精と話がしたかったのだ。夜中、舞い落ちる雪とともに雪の精は姿を現した。だが慌てる一同をよそに剛健はなぜか落ち着いている。