魔法の妖精 ペルシャの38の情報・感想・評価

エピソード38
疑惑のおじいさん
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あらすじ
夕暮れの公園でペルシャは、アコーデオンを奏でる老人とであった。その演奏に魅了されるペルシャの前で、その老人は腹話術までやって見せるのだった。今晩泊まるところのない老人を気の毒に思ったペルシャは、両親に頼んで一晩だけ老人を泊めてもらうことにした。ところがその老人はそのままペルシャの家に居座ってしまい、喜んでいるのはペルシャ一人だけでパパ達は途方に暮れてしまう。やがて、それに気づいた老人が家を去ったその日、ペルシャの家から結婚記念の高価な置き時計が消えてしまったのだ。