鬼人幻燈抄の5の情報・感想・評価

エピソード05
第五話 幸福の庭・前編
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あらすじ
時は嘉永六年(1853年)、秋。蕎麦屋・喜兵衛の馴染み客で、武士の三浦直次在衛にはある悩み事があった。自分には三浦定長という名の行方知れずとなった兄がいるが、周囲の誰も、父や母でさえ“お前に兄などいない”とその存在を覚えていないのだという。直次、そして店主とおふうに頼み込まれた甚夜は、怪異の真相究明に挑むことになる。
コメント3件
qpdcinema

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いなくなった兄 水仙の花
azami

azami

弟しか覚えていない兄の存在
Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

蕎麦屋の常連客三浦直次には行方不明の兄定長がいる。にも関わらず、誰も定長を覚えていない。 定長は「娘に会いに行く」と言い残し、また、部屋には水仙の花が置いて行方不明に。 靄の中、蹴鞠をする童女それを見守る父と母。
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