鬼人幻燈抄の8の情報・感想・評価

エピソード08
第八話 花宵簪(前編)
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あらすじ
時は嘉永七年(1854 年)、春。吉原遊郭では、夜桜の下で男を殺す醜悪な鬼女が現れるという話が囁かれていた。夜鷹から依頼を受けた甚夜は、噂通り、桜の木の下でぼろを纏い、顔が醜く爛れ、いたい、いたいと泣き叫ぶ鬼に出くわす。甚夜はゆっくりと夜来を抜き、鬼女を討った。夜鷹によるとそれは、体も心も壊れて放り出された、吉原の元遊女だという。
コメント2件
Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

吉原遊郭で甚夜は醜悪な鬼女を斬る 夜鷹と名乗る女の依頼で、彼女は自分が鬼女になったら甚夜に斬って欲しいと‥ 夏の鬼灯市に出向いたおなつとおふうは秋津染吾郎と名乗る金工を売る露天商に出会う 秋津から買った簪を付けたおなつは甚夜を兄と慕い離さない おなつを元に戻す為甚夜は秋津を探すと、秋津の方から現れ、甚夜と対峙し、3代目秋津染吾郎と名乗る 夜鷹が鬼を対峙する陰陽師がいるとか言っていたが‥
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qpdcinema

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吉原、夜鷹 陰陽師?あきつそめごろう