鬼人幻燈抄の9の情報・感想・評価

エピソード09
第九話 花宵簪(後編)
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あらすじ
甚夜の前に、奈津に簪を渡した秋津染吾郎を名乗る男が姿を現した。秋津の引き連れている三匹の犬神に襲い掛かられた甚夜は、“隠行”や“疾駆”の力で応戦。犬神に喉元を食いつかれるなど激しい攻防を繰り広げた末、優位に立った甚夜はようやく、秋津の正体を聞き取ることに成功した。秋津は、物に宿る想いを鬼に変える“付喪神使い”だった。
コメント3件
qpdcinema

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付喪神つかい かんざしとこうがい 兄妹 ホトトギス
祝安七

祝安七

わざわざ娘に神社の名前を聞いていたが、その後の引きカットで、鳥居に神社の名前が漢字で書いてあり… 階段昇って鳥居をくぐっていれば名前を見ていない訳は無く、白けてしまった。 最近は惰性で視聴しています。 次回からもつまらなそうで残念です。もちろん観ますけど。
Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

秋津は陰陽師ではなく物に宿る想いを鬼に変える付喪神使いであると‥ 甚夜は秋津の操る犬神を自分のものにし、秋津は降参、おなつが元に戻る方法を知る。 そこで、甚夜は懐に入れていた笄(こうがい)をおなつに手渡すと簪と笄が一つになって不如帰(ほととぎす)となり飛んでいき‥主の元へと帰る。夜鷹の元に 時は平成21年 甚太神社のいつきひめ(巫女)である姫川美夜香は母からこの神社に生まれた女の役目を聞かされる。 1つ、娘の名前には“夜”の字を付ける事。 1つ、巫女を絶やさぬ事。 この伝統は、そこに込められた想いを未来に繋ぐものであると‥ そこに、葛野甚夜が訪れる。 更に、美夜香とその友人梓屋薫と甚夜がクラスメイトになるという驚きの展開。 ここから、学園ジュブナイルに様変わりするのか?
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