鬼人幻燈抄の21の情報・感想・評価

互いに自我が残ったままでは異能を取り込めない〈同化〉 茂助は鬼からも人からも隠れて生きていたかった〈隠形〉 はつは誰よりも早く夫の元に帰りたかった〈疾駆〉 おふうは幸福の庭に帰りたいと願った〈夢殿〉 夕凪はたった一つの感情を隠したかった〈空言〉 昔､葛野を襲撃した二人組の鬼の片割れは未来を見通し、行く末を憂えたが、どんなに願っても見るしか出来なかった〈遠見〉 鬼の力とは才能ではなく願望 人は負の感情で鬼に堕ちるが､叶わぬ願い故に力を得る､或いはその執着こそが鬼の素養 巨躯故に疎まれた土浦は信じていたかった｡それ故に壊れない身体を欲した｡ 土浦は甚夜に討たれ､〈不抜〉の力を甚夜に託す｡ 畠山泰秀は攘夷など不可能だとわかっていた｡それ故に､武士として討ち死にしたかった｡甚夜はその願いを叶える｡ 甚夜は衆人に鬼と知られた為､野茉莉と江戸を離れることに‥ おふうも誘うが‥不器用な2人 【大政奉還】 甚夜の父､奈津の義父､重蔵が｢雪の名残｣で鬼化したのを斬った甚夜を拒絶して縁を切った事を悔いる奈津そして善二が甚夜＆野茉莉とすれ違う｡

土浦かわいそ、、、 畠山あっけなすぎる、、、

ただ事じゃなく作画が崩壊しとった…