アルスラーン戦記の24の情報・感想・評価

エピソード24
決戦
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あらすじ
アルスラーン軍の本陣を襲撃したルシタニアの将。それは、パルスの城内で幼いアルスラーンが出会い、その後、幾度も運命的な邂逅を果たした人物-エトワールだった。敵味方の立場を超え、心を通わせたと思った相手が、憎むべきパルスの王太子であった…。そんな意外な真実を受け止めきれず、とまどい、猛るエトワール。その荒ぶる刃が、アルスラーンへと迫る。
コメント2件
gcn

gcn

止められるものではない
ストネラップ

ストネラップ

このコメントはネタバレを含みます

異教徒に支配されるぐらいなら、死を選ぶシーンが印象的。 しかも、アルスラーンとエトワールが出くわしたシーンは、勘違いして仕方ないけど、恨みがつのりそう、結果的に解消したから良かった。 アルスラーンの詭弁は良かったな。これを食べれば敵の食料が減る理論。 ヒルメスはパルスの王になりたい。ギスカールはルシタニアの王になりたい。という事で利害が一致。 座るものによって、正義の椅子にもなるし、悪虐の椅子にもなる。王太子殿下はいつも努力してる。