プリンセッション・オーケストラの3の情報・感想・評価

エピソード03
決意完了!
拍手:4回
あらすじ
リップルになってアリスピアを守る事を決めたみなもは、先輩プリンセスのかがりからアドバイスをもらう為に付いて回ります。 一方アリスピアでは、ベスに続きギータという少年がジャマオックを放っていました。
コメント2件
ダックス

ダックス

敵の正体はまだよくわからずって感じか。
いいね!1件
鬼雀

鬼雀

このコメントはネタバレを含みます

当方に迎撃の用意あり、覚…え?違う? タイトル見て、大きなお友達はコレ思い出す。 とりあえずスタッフは楽しんでるようす。 まさしく、女児向けシンフォギアの言葉がしっくり来るレベルで、重さや、エグみをほとんど取り去って、ノリと勢いが全面に出てる作品。 本家?が、初期では人間関係ギスギスネだったのに対して、こちらは本当にスンナリ。 いや…そりゃこの日曜の朝に顔面出血大サービスは無理だってw とりあえず、かがりパイセンからプリンセスの補足情報の説明。 ミューチカラの具現化したカケラ…コレクションアイテムですね分かりますw ミューチカラは時間で回復するらしく、マインドクラッシュ!的な事ではないと… まぁ出入りできる年齢が限られてるから、あんまり重症化したりすると、アリスフィアに中途半端なタイミングで、二度と行けなくなるというのはショックと言えばショックかもしれない。 アリスフィアへの出入りは、だいたい高校生か…中学生くらいまでが、リミットだと補足もあった。 とりあえず、方向性を間違った、みなもちゃんはプリンセスの極意を知りたいと、かがりパイセンをカルガモストーキング。 シンフォギアじゃ出来なかった、微笑ましい舎弟ムーヴ。 敵方の幹部ギータさん初戦闘。 ポーンだのナイトだのだから鏡の国のアリスも描けてるのかな? そして、やっぱりこのライブバトル感?は、嫌いじゃない。 歌いながら戦う都合上、気合いを入れたり、勢いで抑揚が通常のバージョンとは異なる。 「うおおお!」とか歌詞の一部を台詞のうように、力強く発音するなど、シンフォギアのバトルあるあるをやってくれる。 そしてこちらもあるあるだが、歌いながらバフをかけるはずなのに、慣れてくるとメイン以外は歌わなくても力が発揮できるw 今回も基本、リップル(みなも)が歌い、ジール(かがり)はほぼ歌無し。 まぁ、同時に流すとしっちゃかめっちゃかだからね、仕方ない。 これは各ヒロインの主役回で変わる。 リップル回ならリップル。 ジール回ならジール。 というのが常識。 シンフォギアが好きなら、大人でも楽しめる。 女児はようわからんw 玩具も売れるかわからんw でもがんばれ!w