プリンセッション・オーケストラの8の情報・感想・評価

いいね3人の必殺技！ 友達の反応きになる。

今回は、冒頭からバンドの皆さんが雰囲気会話でスタート。 ベスさん、グラサンの反射スゴくない？なんも見えなくなってそうw とりあえず、敵の新ランク『ルーク』が出来たもののあっさり負けて、どーすんねん！とブーたれるギータさんだが… 乱反射凄いベスさん曰く、これまでポーンでしか行えなかった『成体？化』とやらが、実はナイト、ルークでも行えるかもなので、ちょっと時間を置いて研鑽タイムを設けるとのこと… 並行してやれば良くない？とかはブスイだ…多分、一年持たなくなるとかしちゃうかもしれないのだから… かくいうプリンセスサイドも、ルークは狭軌だったしなんか底上げ案を模索会議ナウ… 全員で歌えば強くね？ ナイス イン ザ ワールドじゃん！ てな感じで、シンフォギアではお馴染みの、皆で歌えば大抵ぶち抜ける理論… こらっ！そこのPC見てたオッサン達！30分前の少女達はほとんどラグもなく、結論に至って、実践して二～三週してるとか言わないの！ タカラトミーはね、不器用なの！絶妙に回りくどいこともするし、デザインもヤボったいし、正直作画もモッタリ崩れてきてんの…でも、やるの！だって企画会議通っちゃったから！ そんな、制作委員会の気持ちを代弁するかのごとく、一枚絵の紙芝居方式で、数日間の特訓を効率的に演出。 30分前のネットリテラシー皆無淫獣よりかは、有能な淫獣花江… 設備の手配やらはお手のものだが、活動方針には口出さない、有能なアシみたい。 でも、そんな数日で如実に…空野みなも/プリンセスリップルは、かがり/ジール、ながせ/ミーティアとの『差』を感じて落ち込んでしまう。 そこで久々の登場、みなもの古女房こと、陽ノ下なつこと、通称なっちゃん。 2話以降ほとんど顔見せず、かがりやながせに、相方をNTRだったのだが… 思い悩んでいるみなもを遊びに誘う。 そこから怒涛の、古女房ムーヴのコンボが炸裂！ この娘…プリン界の小日向未来や！ なんか、スッキリした顔で走り去るみなもを、陰ありげに見送って口元に笑いを浮かべる。 湿度の高さ…日曜の朝からこのジトジト感は大丈夫なのか今後？ そして、アリスピアでプリンセスの画像片手に、さ迷う幼女に、ほぼ半裸のごりマッチョが声掛け事案発生！ ヤル気満々のギータきゅんを言いくるめて、この高二病マッチョ児童狙うとかマジ変態。 とかは置いておいてジャマウォックの「成体化？」とは、いわゆる1話とかからやってたアリスピアの人間をから魂ぶっこ抜いて取り込むアレらしい… どおりで、ナイトが出てきてからは、ミューチカラぶっこ抜き回数が曖昧になったわけだ… 制作側が、忘れてたとかじゃないよねw？ ともかく、これでナイトもルークも能力を底上げ出来る成体化が出来るので、もっと強力なんやぞ！ とばかりに、タンカールークさんは、そのカッチカチの大胸筋でばーりあーして、寄せ付けへんで！ ジールとミーティアだけでは火力が足りず、攻めあぐねていたところに、みなもがリップルに変身して参戦。 古女房とイチャイチャちちくりあって、吹っ切れたリップルは3人でヤリましょうを提案。 なんか、やれる気がするー！ で、一発成功あると思います。 ドランさん「そうだ、それこそ」みたいな訳知り台詞吐く…コイツだけ仮面ライダー剣の世界線から来た？ とりあえず、新ユニット曲も使えるようになったし、女児にハグされて、タイトルどおりプリンがセッションして、めだしめでたし… そろそろキツいかもしれんぞ！ 頑張れ、灰汁の足りないシンフォギアじゃなく、プリンセッションオーケストラでないと出せない、味を目指すんだ。