プリンセッション・オーケストラの12の情報・感想・評価

エピソード12
楽園に涙はいらない
拍手:6回
あらすじ
双子のうち、助けられたのは一人だけ。 もう一人を救う為、プリンセスたちはカリストに戦いを挑みます。 しかしカリストの圧倒的な力を前に、三人がかりでも手が出ず、一度は変身解除にまで追い込まれてしまいます。
コメント2件
ダックス

ダックス

迫力あって面白かった! 3人で歌うのいいね。
鬼雀

鬼雀

このコメントはネタバレを含みます

【アバン】 前回のおさらいパート、注目株の双子ダンスユニットを救ったはずなのに、奏美姉妹のうち姉の「えな」しか目を覚まさず。 妹の「ろな」は眠ったまま、さらに街?の方に未だにジャマオックの気配が… リップル「まさか歌の欠片も?二人とも助けないと出てこない…」 急に物欲センサーをたぎらせ、ドロップアイテムを気にする主人公、ガメツイw 「なんにしろ放置できないよ」 明らかに下手な構成上のセリフを、淫獣シモーノが真っ当な倫理観でフォローするw 現場に向かうプリンセス御一行。 プリンセスの役目は、アリスピアの平和を守る事(予定調和と)、タカラトミーの玩具の売上を上げること(多分微妙)だから大丈夫さ!(諦め) 【Aパート】 街中にたむろするジャマオックの一団を発見。 「ちったぁ、迷惑考えろ!」 と一喝する、ノリと勢いのミーティア…違うよ、迷惑になるから陣取ってんだよw 「はじめましてプリンセス」 初顔出しから約2話ほどおいての、初面会のカリストさん。 自分達バンドスナッチは、四人で一つのオホモ達集団であると、可愛いオンニャノコキャラだけ映して、雄は不要と声高に叫ぶ、百合空間至上主義を掲げる昨今の軟弱なオタクどもに、渇を入れる高尚な存在と説明(嘘) とりあえず対話の前にぶん殴る事を、それっぽく悲劇を盾に叫んで糾弾し、前の戦いのバフが消えねぇうちに、汚物は消毒して、百合空間を取り戻そうぜとプリンセスが意気込み、負けフラグを打ち立てる。 「フフ…」 なんか、カリダカさん謎のヘッドセット召喚したんだけど?なにそれ?ボーカルポジだから?他のメンバーそんなのあった…ような…なかったような… だいぶ敵方の演出の影が薄いから覚えてねぇw 場面は変わり、ログイン?召喚施設?でアリスピアに来た、みなも/リップルの嫁にして、覚醒イベントの被害者にして、闇墜ちすんじゃね?と言われる女、陽ノ下なつの視点。 なんか、アリスピアの淫獣ホーチュウをはじめとする淫獣達が、召喚ポータル周りを入国規制してるらしく、人が滞っていて、ジャマオック居るからあぶねえので、出直すとかしてと説明。 (もう、正体不明の化け物隠すのか、周知するかどっちかにした方がよくねw?) そしてずっとキャラソンがBGMでかかってて聞き取りずらいw 戦闘挿入歌担当:ジール 一応動いてるけど、基本無双ゲームみたいな、吹っ飛ばし動作でザコは凪払う。 成体ジャマオックへ、合体必殺…あれ?そんなバチバチに販促演出みたいなの加えたバンク今まで使ってたっけ? しかも合体っぽいのに、曲がミーティアじゃね? その射線上に立つカリダカさん、なんかイケメン声優のキャラソンを歌い始め、なんかよく解らない合体技を防御しよる。 「歌?…あの人もミューチカラで戦えるの?」 当たり前や、中の人[小林千晃]さんやぞ、そこそこイケメン声優としてちやほやされてる、脂と手垢でギトギトした雌の声優ヲタの餌食やでw 正直、ナカノヒトチカラで、推し負けること確実なプリンセスが三人集まっても、そりゃバリアで押し返されるよ。 波状攻撃というものの、要するに初手の合体でグループの戦力が烏合の衆と一蹴しつつ、一回の戦闘で全員に個別審査の結果を突き付け、弾みを付けさせる負けイベだよね。 あとは、個別必殺のバンクでの尺稼ぎだね…解りきった結果と不満そうなベスさん…先週はあんなにホモホモしてたくせに…ツンデレだなぁ。 まぁそれに、アレだよね…ナカノヒト的にアイドル系で圧倒的に声出してるからね、じゃあお前が歌えよって話なんだけどねw 多分、バンスナのメンバーで唯一、カリダカさんだけ、ミュチカっぽい能力で戦えるとかなのか…他メンバーも楽器で応戦とか出来なかったのか…いろんな意味で名前負けの十把一絡げ。 吹っ飛ばされ、強制変身解除したがまだまだ意気軒昂、みなもとかがりは再びジャマオックの元に向かおうとするが、ながせさんヘタレイベント発生。 アレだよね、詰め込みすぎ感が凄いけど、異世界と往き来出きる系ってムズいよね、戦略的撤退で日を跨ぐのが出来ないから、速攻ビビって速攻立ち直ってで、単なる情緒不安定な人になっちゃう。 一応、双子姉妹ユニットに目を付けていたのが、ながせだったからか、ながせに勢いを付けさせる話になった… でも、こういうときって、主人公の方がよくね?みなもさんヘタレても良くない?なんなん?メンタル液体金属かなんかで出来てるん? 反対に、ながせちゃん相変わらずメンタルがカバーガラス並み、一歩も成長がみられないウェーイ系と揶揄されても文句言えないw 【Bパート】 とりあえず速攻、連コインで再戦! 「アンコールと言うわけか…」 赤『調子こくな!おまえの歌唱力そこまで高くない!榎木淳弥に歌わせろ!』 緑『私がセトリって玄人感出すための演出の一環とはいえ、いろんな意味でクソダセェ言い回しだ!』 カリダカ「ははは、一応イケメン声優で通ってるから、滅多なこと言うと、雌の声優ヲタがアンチになって付くぞ。」 なんか軽口の押収が続く、良いぞぉハイライト感が増してくねぇw(上記の内容は一切関係ありません。) 青『ここからは、俺たちのステージだ!』 ○南○風 Got it, Move…Wow(チガウ) オレンジアームズ バナナアームズ ブドウアームズ ロッツ!オン!ソイヤッ! バリに集合変身バンクw 戦闘挿入歌は、合唱のヤツなんだけど…なぜ?セルフエコーw あれ?この曲こんなんだっけ?めっちゃセルフエコーで1小節?の最後の部分を細かく繰り返すw こう言っちゃなんだが、盛大にダセェw アレか、三人一緒に歌っちゃってるからか、シンフォギアの合唱みたいに、エコー部分だけ、一人一人個別で繰り返す部分を担当すれば良いのにw とりあえず最大バフかけつつ、再びショート版の個別必殺バンクで波状攻撃というなの尺稼ぎ。 とは言いつつカリダカさん、あんまり意に介した様子もなく、大技チャージ。 それに合わせてプリンセスも合体必殺技発動態勢… なんだけど…ダメだwセルフエコーが気になって笑けてしまうw なんでそんな、全員一緒に歌うんよw 一瞬の輝きを否定するようなカリストに、一瞬の輝きを大切にそのために全力を尽くすことを応援すると対抗するプリンセス。 謎ビームブッパ VS バリア 「そうかこれが…『主人公補正か…』」 モニター越しのバンスナ御一行も訳が解らんぞ!ドランさんだけ爆笑、武内Pはいついかなる役柄でもアイドルの味方であるw クソザツブッパビームで、カリダカさんはともかく、成体ジャマオックは撃破したらしく、ドロップアイテムが手に入って物欲魔人リップルさんもニッコリ、これで販促演出が出来るね! ついでに、双子の青い方ろなも目覚めて、WIN-WINじゃねウェーイ! 『「このまま覇権アニメを目指していこうね。」』 既に盛大にケッ躓いてるというのに、決意を新たに諦めない姿勢を崩さない、バックにキンレコがついてるとここまで、ドヤれる図太い精神である。 一段落して、召喚ポートに戻ってみると、嫁気分が抜けない昔の女[なつ]が、ゲキ重着信を盾に詰め寄る。 言い訳に、三人で淫獣シモーノキメテ、ゴキゲンな三つ巴ご休憩タイムだったんだぜ、HaHaHa! そして、バンスナさん控え室。 「どういうことだ、(おまえもイケメンアイドル声優を名乗るなら、もっと歌唱力を、活かせよ!それなりにキャラソンやら出してるんだろ!)ふざけるなよ!」 とツンデレオホモ達ムーヴかますベスさんw 「あのお嬢ちゃん達は叩けば叩くほど伸びるタイプだからな。」 ドランは流石の先見性をドヤっております。流石は武内P 、レッスンもコミュニケーションもパーフェクトを目指しておりますw 「シャッシャシャシャシャシャシャ」 なんか黙ってると思ったら、合図ずちしかうたない男ギータさんw 「プリンセスは我らにとっても重要な存在になる(主役だからねw)…全ては我らが主(製作サイド)の意思のままに…」 等と、意味ありげに匂わせており、控え室の奥に、大御所らしき玉座?やっぱアリスが元ネタと考えれば、ハートの女王とかがモチーフかな?まぁわからんけどw 面白いとかは、もう冷えて石ころになり、成層圏で燃え尽き、時たま笑えるので一瞬波紋が浮かぶレベルになったけど…良いさ、多分こんなことだろうと端から予想してた。 あくまでもシンフォギア勢は、原案だからね…シンフォギアの空気を勝手に期待したのは僕らだし、何の保証もされてなかったもの。 【予告】 前々回からの予告が嘘のように、大人しくなる…だから、遊ぶなら余裕がある時にって言ったんだ(言ってないw) とりあえず、次回はテロップでのお知らせで総集編①だそうだ… みなさんお気づきだろうか? そう、全四クールの内、改編期のタイミングで合間に都度ねじ込む方式だ。 別に総集編が、ダメな訳ではないが、やはりタカラトミー系列の、ノウハウの薄さからくる、とりあえず切って貼って声優にしゃべらせました、もしくはナレーションをさせましたみたいな、チープさを期待せざるをえないだろうw もう手遅れと諦めず、0、1、2話切りした勢力を、慌てて走らせる程度の度量を魅せて欲しい。