プリンセッション・オーケストラの22の情報・感想・評価

エピソード22
第21話 壊す力、守る力
拍手:1回
あらすじ
お菓子作り動画の撮影にもだんだんと慣れてきたみなも。 そこに闖入してきたのは、クッキングアイドル佐藤かえででした。 同じ趣味を持つ女の子同士、みなもはかえでと話を弾ませます。 そしてかえでの、アリスピアンに対する深い愛情を知るのでした。 そんな矢先、ドランが出現します。
コメント2件
ダックス

ダックス

誰々さん力をお借りしますのところなんかなんでフルネーム笑 ってか毎回やるんだ、
鬼雀

鬼雀

このコメントはネタバレを含みます

【アバン】 青プリン、前からダラダラと言っていた動画の収録。 機材も人員も全部、現地の淫獣に任せれば良いもの揃えてくれる上に、全肯定パラダイスなんだから… マジで色々なめてるよなぁw と実感しながら、OP… このアニメ毎回、アバンの長さにムラがありすぎ。 【Aパート】 マカロン作って和気藹々… 古女房、他プリン、淫獣どもと茶をしばきはじめる青プリン。 要らん小ネタも盛り込んで、絶賛品質低下中。 そんな小ネタに混じって、ちょこっと重要そうな話も… アリスピアの淫獣(アリスピアン)は、特殊技能のスキル持ちじゃないと、スペック低低、十把一絡げの低能生命体で、歌や踊り所か料理も出来ねえ…そのくせ機材の取り扱いが出来るのは?と思うが… ファンシー加工された、エセ秘密道具みてえな見た目だし、ミジンコでも扱える、箱仕様のものを誰かが作ったんだろう。 アリスピアの淫獣と、全肯定パラダイスを満喫するメスガキどもは、Win-Winの関係で誰も損はしない、ファンと推しの素晴らしい関係性と、謎に押し付けるようなフォローをぶちこむが… 青プリンは要らんお世話を焼きたいらしい、唐突に相乗りしてくる料理系被害者の人。 バンスナの控え室…だから話をぶっちぎって、場面転換をコロコロ使うな、分かりにくいったらありゃしない。 はい、今回は以前から言ってたドランさんの回…赤の女王はバンスナと深い関係…おおかた淫獣とメスガキの関係だったんだろう。 んで、またプリンサイドに…まじで観にくい… とりあえずメスガキのデカイリアクションで、ネタっぽいやり取りさせときゃ、笑うだろうという、傲慢演出。 料理のメスガキは青プリンとイイハナシダナァ~をやって、ドランさんは空気読んで少し待機する…なんだこれ? 伏線っぽい演出が入ったかと思えば、延々放置されている、青プリンの嫁… 淫獣どもを手なずけていたら、赤と緑と淫獣シモーノに置いていかれる… 便利というか、ヘボライターの都合よく操られる舞台装置。 CMへ… 【Bパート】 ドランさんと青プリンサシトーク… 初登場時から訳知り顔だったドランさん、真を繰ったような発言をするが、正直まだ簿かす余裕があるのがねぇ… 外来種が生態系を乱すのは常である… 意志疎通が出来るから人間は別理論は、都合が良すぎるのだが… 思考停止した淫獣代表シモーノが割ってはいり、ドラントーク終了、バッドどころかデッドコミニュケーションです青プリン、お前みたいなメスガキはヘボライターの手のひらで、くるくる踊ってなさい。 往々にして無知な正義感ほど、他人の地雷を踏み抜く傲慢さを振りかざすものだが、ドラン一人に対して、三色プリンと淫獣で多数決ムーヴされ… なんかよく解らんタイミングで、ドランさんぶっちゃける。 まぁ、よほどの阿呆でないと気がつかないってことは無いだろうけど、バンスナは「アリスピアン」であると明言。 曰く「元」が付くらしい、一芸にも秀でない、低能イエスマンの集まりと表される淫獣アリスピアンが、一芸に秀でまくって尖った末の、覚醒した姿ということなのか? したらなんか唐突に、マジで唐突にこれからは「弱肉強食」が物を言う世界だとかなんとか、よう解らんこと言い出した。 核戦争でも始まってそれでもアリスピアンは生き残るのか? まぁ順当に考えれば赤の女王の復活が鍵なんだろうけど。 淫獣シモーノは若い方が良いと恥も外聞もなく主張。 ドランさんは、推しの為全てを捧げると主張。 赤の女王入りま~す。 赤プリン「問答無用ってこと…」 緑プリン「結局こうなるのかッ」 アレ?対話しようって姿勢とってた?君ら結構喧嘩腰だったよね、暴言から始まる和平交渉なんて無いんだよメスガキ。 あとテメェのメイン回なんだから、青プリンなんかしゃべれや! ハイハイ形だけのバンク… バンスナももう少し本気の演出何とかなんないかな?尻尾でるだけってw ドランさんは超バフ能力とサクッと説明。 数話前から始まった、ドロップアイテムの生産者の名前を出して、感謝を表す謎のルーティンを三色プリン全員でやる。 初期の頃からやってりゃ良かったんだけどね…当初はそもそも、ドロップアイテム使わないで必殺技ブッパしてたし… 思い出したように使っても、所詮レア度低い能力附与系は、1~2回使えば終わりだろうと浅はかな思考を表すように、キミニキメタてきな発言のみだった。 急に、『ふぁんにゃのこにょユメヤキボウハおもちゃにゃにゃい!』と謎の思想に目覚めたように、『○○さんチカラを貸して!』とやり始めた。 覚えてねえよ! と、ツッコまれたのか遺影を出し始める…改善の意思があるのは立派な気もするが、行き当たりばったりここに極まれりであるとも言える。 赤プリン【カンフー娘】 緑プリン【ペンライトファンネル】 青プリン【ドックオク】 まぁ使いまわししやすいようにだよね、赤はほぼカンフーだし、緑もペンライトファンネルだし、馬鹿の一つ覚えなんだけど、バンスナもボンクラの集まりだから…対策とか考えないもん。 どはでなせんとーしーんです! という、ほとんど止まったままの三色プリンと太鼓の達人の雰囲気バトル演出。 低予算の前に低能だなぁ。 ドランさん捨て台詞に、青プリンは毅然と、自分たちがどんな土台の上に立ってるのか欠片も考えない、都合の良い解釈だけの思考でもって、キッパリ『守る』と言い放つ… 凄いぞ!ヒーロー物をなめてかかるほど低能な戦うヒロインが、タカラトミーの出資で成り立っている!みんなは金蔓だよ! なんとも都合よく勝手に納得して『プリンセス』の答えを導きだす三色プリン…くぅ~20年くらい昔なら通ったんじゃない?このアニメの企画…え?令和の作品?やっば思考が油汚れまみれ。 そしてとりあえず、オチは地団駄を混ぜれば笑えるだろうという、センスの欠片も感じられない低能パワープレイ。 テンポが悪くなる構成で、バンスナ控え室に太鼓の達人帰還。 とにもかくにも、戦う事は決まったので、ド派手にやろうぜという内容を、各々クソダサ翻訳で息巻く、元淫獣ども… 『さふぁふぉくたじの、わいふをはひめよう!』みょ~ん! 大丈夫?方向性の違いがにじみ出てんだけどw 次回も苦痛の30分が待ってるぜ! 【予告】 とりあえずシンフォギアネタに逃げれば、阿呆なアニオタは喜ぶだろうと浅ましき根性がまるわかり。 水樹奈々さんに『防人』って言わせたいだけの、ヘボ製作陣の低能っぷり… 水樹さん受けてくれて良かったね、こんな作品、毒にはなっても薬にはならないのに… 【感想】 今週も、ウ○コみたいな完成度でした。 青プリンの身バレ問題をやるか、バンスナの真相をやるか、同時に処理するとかアホのプロデューサーやライターや監督の指揮の元で出来るわけがないのに、身の程を弁えるべきだと痛切に感じるここ半年近い日々。 アニオタや声優ヲタはバカのだから、有名作品や声優を出せば釣れるし、ガキはそもそも脊椎反射で息してるから、内容なんて関係ないとりあえず、正義の味方に悪そうなのを、ぶん殴らせれば万事OKと言わんばかりの、ゴミクズ完成度。 毎回レビューが苦痛に歪むのがたまらないよねw みんな諦めるんだ!この作品にはいつか最終回がきて、記憶の彼方に埋もれ、処分品としてタカラトミーの変身アイテムが並ぶなんて、日常の光景だよ!