プリンセッション・オーケストラの26の情報・感想・評価

エピソード26
総集編② ダル・セーニョ
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あらすじ
みなもたちがプリンセスに変身して人々を守るようになってからンヶ月。依然としてアリスピアはジャマオックにより混乱が広がりつつありました。謎の集団バンド・スナッチのリーダー、カリストも出現し、新たな戦いが幕を開けます。やがてバンド・スナッチの主である赤の女王が、ついにその姿を現すのです。自らの覇道を往く赤の女王、それに付き従うバンド・スナッチの前に、プリンセスが立ちはだかります!
コメント1件
鬼雀

鬼雀

このコメントはネタバレを含みます

【アバン】 青プリンが『振り返ってみよう!』と意気揚々と宣言… その言葉は、製作陣に向けていってやらにゃならんのでは?と手遅れながらも諦めきれないので、この総集編を観てみる。 OPへ 【Aパート】 今日日あまり見なくなった、なんの捻りも脈絡も無く、いわゆる過去の放送回をぶつ切りにして繋げるだけ、あとはとりあえずナレーションに丸投げする。 そのナレーションも、結構中途半端。 総集編ではあるが、本当にものすごく見にくい…低予算ここに際まれりという… 頭ん中昭和で彩られた、製作陣の手抜き仕事。 タイトルだけ、『ダル・セーニョ』と凝ったタイトルをつけて、ドヤッ『わしらちょっと、イケてるやん?』アピールが、本当にキッショイ、残念なオッサン、オバハンの羞恥プレイに付き合わされてる。 『TVの前のみんなも、○○の新しい必殺技を声に出そう!』 は、クソダサよりもクソ寒いなぁ… 演出やら、セリフ回しが絶望的にセンスが死んでいる。 とりあえずバンスナの最後の花道が、このパート…とはいえ、絶望的におポンチ構成なので、見れば見るほど頭空っぽシナリオが、際立つし… 序盤でまともに使ってなかった、ドロップアイテム使用を、強化技獲得後に連発という、トンチキ構成に誰も文句言わないのが、終わってる。 CMへ 【Bパート】 音監の演技指導のせいか、マジでラスト付近のカリダカさん、やたらと巻き舌っぽいのが、うっぜぇ… シンフォギアのパクりと言われるが、パクれてすらいない、劣化コピーC国水準のなんとなく寄せてるだけのクオリティ。 ストーリーラインの重要な部分の流れも、まんまシンフォギアを意識してるんだけど…コレがねぇ…本当にお粗末なんだよ。 とりあえずBパートの内容としては、速攻で出てきて、退場かました音速『赤の女王』… 有名キャスト呼んで、この程度の仕事しかさせないあたり、マジで製作陣がボンクラ度が分かる。 EDも含めてのBパート……とは言えね、ショーの解説役みたいな、ナレーションがギトギトしすぎて、鬱陶しい… 【予告】 前回のCパートをそのまんま使い回して、予告の扱い…ここにナレーション入れられたろ?なんなんだよ。 どうやら『白の女王』ってのが正式名称みたいだが……たしかこれも不思議の国だか鏡の国だかのアリスネタだった気がする。 【感想】 はい!製作陣全員、特に名前が役職のトップになってる人に言います。 全員、古今のアニメやら、特撮を履修しなおして来なさい、こんな丸写しのレポートで単位出るわきゃねぇだろ、猿ども… ことごとく『C-』、演者キャストに頭下げて、とっとと見習いからやり直しなさい、あなたたちには、シンフォギアやプリキュアのパクりすらまともに出来ていません。