エピソード29
消された一日
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あらすじ
W3の下に飛来した小型円盤は「早急に地球についての評価を下せ」という銀河系連盟からのメッセージを乗せていた。しかしW3はまだ地球を破滅させるべきか存続させてもいい星なのかの判断がつかない。一方、小型円盤の着陸を目撃してしまった老人がいることに気づいた3人は、この老人の記憶を一日分だけ消去してしまう。そのせいで老人は放火犯として逮捕された。記憶を消されたせいで当日のアリバイを彼は立証することができなかったのだ。