父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。の8の情報・感想・評価

エピソード08
ラフィリアの憂鬱
拍手:5回
あらすじ
転生前の知識を生かして、なんとか薬を完成させたエレン。しかし、その疲労から熱を出して倒れてしまう。エレンが無理をするのを止められなかったロヴェルは落ち込み、見守っていたオリジンは、誉めつつ、力の制御について練習するように促す。そして、薬が届けられた鉱山は、活気を取り戻していく。その頃ラフィリアは、貴族となった事で淑女になる教育を受けていた。しかし、思い描いていた家族での生活とは違っていて――。
コメント3件
gcn

gcn

薬 力と成長 治療院 淑女教育 夢見た暮らし 苦悩 仲間はずれ
ダックス

ダックス

ラフィリアが不憫でならない。 あの家庭は終わってる、、
SHOTA

SHOTA

このコメントはネタバレを含みます

鉱物、八百長というか不正というか...。 寄宿学校にお払い箱はえぐいだろ。 サウヴェルお前も原因じゃ。 注ぐべき愛情を注がず、庶民あがりの貴族なんてあんなもんだろうに転生者で精霊のエレンと比べるのはなぁ...。 父も母も無関心で不憫ではある。 でも自分で気付いてほしいって段階はもうとうにこえたと思うわ。