味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指すの11の情報・感想・評価

エピソード11
限界の先へ
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あらすじ
アレクたちの猛攻をものともせず、圧倒的な強さを誇る剣聖・メレア。 追い込まれたアレクは覚悟を決め、自分だけの固有魔法「リミットブレイク」を解き放つ。 メレアを激しく攻めるも、メレアは攻撃をものともせず不敵な笑みを浮かべ、アレクの師であるエルダスの名を口にする。 なぜ、剣聖がエルダスを知っているのか……驚きを隠せないアレクに、メレアは自身の力を更に開放し、凄まじい速さで襲い掛かる ! 死闘を繰り広げるアレクとメレア。リミットブレイクによって自身の身体を酷使し続けるアレクに限界が近づく……。 果たして、アレクたちはメレアを倒すことは出来るのか――