
拝啓 霧尾くん、あなたが好きです。 でも、知りませんでした。 人を好きになるのが、こんなにつらいなんて。 大好きだよ、霧尾くん。 霧尾くんとハンバーガー食べたい。 霧尾くんと相合傘したい。 霧尾くんとお皿割りまくりたい。 霧尾くんと身体中のほくろ探しの旅に出たい。 霧尾くんと出会った日を国民の祝日にしたい。 藍美と波、大好きな人の話をする、2人だけの大切な時間。 こんな日常が、いつまでも続くと思ってた。 一方通行な想いの連鎖は、私たちの日常を変えていく。
©地球のお魚ぽんちゃん・実業之日本社/「霧尾ファンクラブ」製作委員会