
無能と蔑まれる底辺皇⼦。その正体は── 強⼤な軍事⼒を誇るアードラシア帝国。 その第七皇⼦である“アルノルト”は、優秀な双⼦の弟“レオナルト”にすべてを吸い取られた『出涸らし皇⼦』と呼ばれていた。 皇太⼦だった第⼀皇⼦の急逝により激化する帝位争いの中、アルノルトは「死ぬのは嫌だし、弟を皇帝にするか」と本気を出すことを決意する。 表舞台では無能な『出涸らし皇⼦』を演じながら、裏では⼤陸に 5 ⼈しか存在しない SS 級冒険者“シルバー”として圧倒的な⼒で暗躍し、帝位争いを影から⽀配していく。
©タンバ・夕薙/KADOKAWA/出涸らし製作委員会