エピソード11
Episode11

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あらすじ
無神アズサに連れられ、無神家に戻った小森ユイ。
そこには負傷し、ベッドに横たわるルキの姿があった。
彼はアズサを庇い、深手を負ってしまったのだという。
コウ・ユーマ・アズサはユイに最近ルキの様子がおかしかった原因について語る。
ユイの血を吸い続けることで無神四兄弟のうち誰かが「アダム」に覚醒するのだが、いっこうに覚醒しない状況に焦りを感じていたのだという。
その後、ユイはルキのそばで様子を見ていると彼が目を覚まし、何故ここにいるのかと尋ねられ、ユイはアズサが連れてきたのだと告げる。
ユイはルキがかかえていることをみんなに話すべきだと言うとその言葉にルキは苛立ちながらも悩んでいることを吐露する――。
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