戦姫絶唱シンフォギアGの5の情報・感想・評価

エピソード05
血飛沫の小夜曲
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あらすじ
響たちが通う私立リディアン音楽院に潜入した調と切歌は、 任務遂行に奔走するものの、認識の甘さは隠しきれず空回りを繰り返す。 一方その頃、閉鎖工場に身を潜めるマリアたちに米国の特殊部隊が迫る。 掠め取った聖遺物に関する技術を独占するばかりか、 F.I.S.の目的が米国の隠蔽する不都合な真実の開示と判断し、粛清に動いたのだ。 排撃を命じるナスターシャであるが、マリアは人の命を奪うことに躊躇する。 彼女もまた、調や切歌と同じく非情に徹しきれない甘さを胸に懐いていた。 惨劇から目を逸らさずに踏みとどまろうとするマリア。 だが、無垢なる命の散華に堪えきれず、ついにガングニールの少女は悲鳴をあげる。 さらには、もうひとりのガングニールの少女にも非情な運命が顎を開けて襲いかかる。 ただの一度もコトバを交わすことのないまま、 マリアと響のココロとカラダは、限界に達しようとしていた。
コメント1件
meg

meg

このコメントはネタバレを含みます

いよいよまどマギ感が増してきた雰囲気ある。