戦姫絶唱シンフォギアGXの1の情報・感想・評価

エピソード01
奇跡の殺戮者
拍手:0回
あらすじ
特異災害対策機動部二課は日本政府から国連へと出向し、 超常災害対策機動部タスクフォースS.O.N.G.として再編成される事となった。 再観測が懸念されていた認定特異災害を含む、 通常の対応力ではあたることすら難しい超常脅威への措置であったが、 制御できなくなったシャトルの救助以降は、 主に大規模な災害や事故を収束させるための機関として機能するにとどまっていた。 だがある日、検知される謎の反応波形。 赤き粒子が舞う月下にて人形は、黒衣に身を包んだ小さな人影を睥睨する。 それは、新たな戦いの幕開けであった。 突如立ち上った火柱は、たちまち炎の海と化し、周辺を舐め尽くしていく。 火災救助の応援要請を受けた立花 響は、 奇跡のカタチ、シンフォギアを身に纏って駆け抜けていくのだが…… 向かう先にて、業火に涙するキャロルとの邂逅があることを知る由も無かった。