戦姫絶唱シンフォギアGXの5の情報・感想・評価

エピソード05
Edge Works
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あらすじ
響のガングニールまでもが砕かれて、 とうとう十全に戦える状態の装者は、ひとりとしていなくなってしまう。 かつてない危機的状況に、回天の期待を込めて進められるProject IGNITE。 ただ一つの希望は、シンフォギア強化計画の進捗が順調以上である事であった。 その時、発令所を震わせる爆発の衝撃。 自動人形ミカによる本部強襲である。 強化型シンフォギア完成までの時間稼ぎと飛び出す調と切歌。 メディカルルームより持ち出したmodel_K――かつて奏が使っていたLiNKERで奮戦するが、 それすらも圧倒するミカの戦闘力。 猛攻が続く中、意識を回復した響は再び歌を唄えるようになったと宣言するが、 その胸にガングニールはなく、未来を気遣う笑顔に精彩を欠いてしまう。 前だけを見据え、駆け抜けた後に可能性を繋ぐと誓った調と切歌は、 最後の切り札である、LiNKER過剰投与によるコンビネーションを仕掛ける。 負荷を厭わず、無理矢理引き上げられたフォニックゲインに、 充分だと目を細めるミカであった。