戦姫絶唱シンフォギアGXの11の情報・感想・評価

エピソード11
へいき、へっちゃら
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あらすじ
仕込まれた毒――イグナイトモジュールが奏でる呪われた旋律を、 オートスコアラーの身体に刻むことで手に入れたキャロルは、 もはやようはないとばかりに、レイアの妹を使ってS.O.N.G.本部の壊滅を図る。 海上に飛び出したクリスによって撃退に成功するが、 その際にエルフナインが負傷してしまう。 トリガーパーツ・ヤントラサルヴァスパの代替品として活用されるウェル博士の左腕。 ついにチフォージュ・シャトーは起動し、 その用を果たしたと見なされたウェル博士は無残にも廃棄されてしまう。 いよいよ最終段階に入ったキャロルの計画は、悲願成就の瞬間に向かって加速していく。 一方、父親と再度の対面を行っていた響は、 反省も進展も見られない洸の態度に苛立ちを覚えてしまう。 響との対話中、弱く臆病な洸なりに、一歩を踏み出そうと試みるものの、 頑なに閉ざされた響にはまったく届いていなかった。 空を割り、首都中心部に突如として顕現するチフォージュ・シャトー。 ただひとり、東京に残った装者である響の前に現れるキャロル。 逃げた父親と逃げなかった父親を背負う娘がふたり、激突する。