のる

山田くんと7人の魔女ののるのネタバレレビュー・内容・結末

山田くんと7人の魔女(2015年製作のアニメ)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

問題児•山田竜と優等生•白石うららは階段から落ちたときにキスをしたことをきっかけに入れ替わる。
学園には魔女と呼ばれる特殊な能力を持つ女子生徒が7人いる。主人公はその能力をコピーでき、他にも能力を消す男子生徒もいる。また、これらの能力の発動条件はキスである。


あれ、なんかめっちゃ良かった。
ハーレムものだと思って避けてたけど、あんまり気にならなかった。
笑い要素が多め。キャラの個性がしっかりしてる。

1話30分だが内容が濃く、まだ30分しか経ってないのかと驚いた。
ちなみに、全12話で魔女7人が集合する。主人公とヒロインもハッピーエンドで心残りなく終わってくれる。
原作を買わせようとする構成ではないので素直に面白かった。

めっちゃキスするけどそれが気にならないなら是非見てほしい。

みんなそれぞれに理由があるんだよな。
のる

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