このレビューはネタバレを含みます
『バビロン』
1話目からミステリー、サスペンス要素があって引き込まれた！
まさかの割とグロいというか、胸糞というか、だいぶしんどくなる展開。
でも、続きが気になって途中から一気に見進めた！！
『PSYCHOPATH』とか『虐殺器官』とかとジャンルは似ているのかな？
ものすごーーーく考えさせられる。
悪とは、正義とは。
なにがよくて、なにが悪いのか。
7話の鬱さ。
物凄かった。
鬱展開の詰め込み( ´•ω•` )
九字院が曲世愛と関わってしまい、あふれてしまったところの語りのシーン、なんでみんな曲世愛と関わってしまうと死にたくなるのか、その1つの答えを教えてくれていて聞き入ったけれど…九字院( º﹏º｡ )
やっぱ、櫻井孝宏さんの語りはよきですね。
そして、瀬黒陽麻が辛すぎ。
えぐい。
もう、ほんとにやめて欲しかった(´；ω；｀)
正崎善の関わる人達みんな悲惨な事になってしまって、みていて辛すぎた。
文緒も、九字院も、瀬黒も、寅尾さんも、そして、アレキサンダー・W・ウッド(大統領、アレックス)も…。
大学からの友達の記者の半田とか、家族とかものすっっっごく心配になりながら見ていた(； ･`д･´)
大統領のお話編もガラッと変わるけれど好きだった！
そして、まさかの大統領なのか！！って驚き！笑
「考える人」と呼ばれているのが、人柄ともすごい似合っていて好きだった。
内線のシーンが絶望だった。
善と曲世愛のラストシーン、あの銃声音は…🤔
善が自分を撃ったってことなのかな…？
自分を撃ったとしても自殺はしてないと思うなぁ。
ほんとのラストで善の息子 明日馬の前に曲世愛👒
いやいやいや、怖い怖い怖い！！
人生で1番「自殺」について考えた期間だったかも。
色んな考えがあって、いい事なのか、悪いことなのか…難しい( ˘•ω•˘ )
〜2022/03/27見終わり〜
