義風堂々!! 兼続と慶次の7の情報・感想・評価

エピソード07
月に語る真実
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あらすじ
堂森の地で月下に語り合う二人の前、水面に浮かび立ったのは、本能寺で自害し果てたはずの織田信長だった。妙姫の檜扇を手にした兼続がその素生を追及され暴かれた後に、生きていられるはずが無い。今なぜ、越後が滅びず兼続が生きているのか? 信長は手前の謀略と異なる国状に合点がいかず、再び魂となって二人の前に現れたのだ。 ありえない出来事に戸惑う事無く、兼続は語る。 「それは、私が義の子であったゆえ…」