帰宅部活動記録の3の情報・感想・評価

エピソード03
第3話
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あらすじ
桜の特訓を乗り越えた夏希を待っていたのは、牡丹から与えられたさらなる試練だった。牡丹からの厳しい試練に夏希は不満を募らせる。試練は続き、ついに夏希は不満を爆発させ、牡丹の元を飛び出してしまう。 それをみた桜は夏希に一冊のノートを手渡した。そこに書かれていたのは牡丹の悲しい過去だった…。 一方、花梨は自身の力を高める為、クレアの試練に挑んだが、クレアの夢想に取り込まれていた。 …と、いった内容ではありません。 記録の八「不審者を殺せ!」 超人的な技を持つ牡丹だが、普段の学校生活でそれを生かすことができず、特技を持てあましていた。 牡丹に簡単な護身術を教えてほしいと頼んだ部員たちだったが…。 記録の九「中学生日記(ブラック・ダイアリー)」 花梨は牡丹の強さに憧れを抱く。 しかし牡丹は、強さとは肉体ではなく精神だと宣言。 牡丹が静かに語った「本当の強さ」とは!? 記録の十「可愛い子には飴をあげよ」 花梨がかわいくてしょうがないクレア。 彼女が花梨を甘やかしすぎだと問題視した帰宅部部員たちは、なんとかしようと策を講じるも…。 記録の十一「孤独の上にも十五年」 とある出来事から牡丹は、中学時代のぼっちロードと初めての友達について語る。 しかし、牡丹はそんな中学時代が今の自分の強さにつながっている、部員たちでは傷一つつけることはできないと話した。その話を聞いた桜は牡丹に本気で挑むが…。