エピソード04
第4話

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あらすじ
牡丹、クレアの試練を乗り越えた夏希、花梨の2人は桜から最終試練を与えられる。それは燃え盛る炎の中からの脱出という命をかけたものだった。
命の危険にさらされる中で夏希と花梨は絆をより強固にし、互いの力を信じることで試練を乗り切った。
長く厳しい試練の末、晴れて帰宅部メンバーとなった2人に牡丹、クレアは敵の実態を語る。それは牡丹、クレアに課せられた家系による定めでもあった。
…と、いった内容ではありません。
記録の十二「熱闘! 前期球技大会」
球技大会が開催され、桜・牡丹の2年1組とクレアのいる5組がソフトボールで対戦することに。
夏希と花梨が試合を見に行くと、桜・牡丹のバッテリーとバッターボックスに立つクレアの姿が…。
記録の十三「燃えろ! 防火魂!!」
全校避難訓練が行なわれた後のある日の部室。
桜は、部員たちの防災意識が低すぎると怒っていた。
火災の恐ろしさと“避難の合言葉”を部員たちに思い出させようとした桜だったが…。
記録の十四「テコ入れの原理」
牡丹が訓練する理由のひとつは「作品人気が落ち、テコ入れでバトル路線に変更したときのため」という驚きの理由だった。
牡丹・クレアが明かしたテコ入れ時の“設定”につられ、部員たち全員で「帰宅部」のテコ入れを考えることに。