エピソード06
第6話

拍手:0回
あらすじ
空間転移の際、異世界で散り散りになるも徐々に集結していく帰宅部メンバー達。しかし、桜だけは一向に姿を現すことはなかった。
桜の怪我を心配し、手分けをして一刻も早く桜を探すべきだと提案する花梨とクレアに対し、異世界で別行動をとるのは危険だと夏希、牡丹は反論する。
意見が割れ、互いへの不信感が生まれはじめた4人。そんな彼女たちの前に突如、謎の仮面をした女が姿を現す。抵抗する夏希たちをあっさりと捕らえた仮面の女は彼女たちにデスゲームへの参加を強要し…。
…と、いった内容ではありません。
記録の十八「青春は爆発だ」
ゲームに夢中の部員たちに、桜は、ゲームがなかった時代の「電気を使わない遊び」をしようと提案。
桜の提案により缶蹴りを始めた部員たちだったが。
記録の十九「ギルティ・ジャッジ」
ある日突然、部室で桜が倒れる。
一同が驚いていると部室のテレビに仮面の人物が現れ、「断罪のゲーム」の開始を告げる。
桜に酷似したその仮面の人物は、部員たちにあるゲームを強要し…。
記録の二十「萩調流四天王」
本家・萩月流と長年対立する萩調流。その中でも萩調四天王と呼ばれる青龍、白虎、朱雀、玄武がファミレスに集合していた。
議題は、彼らの標的である「萩月流の後継者・大萩牡丹」…のはずだったのだが。