エピソード08
第8話

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あらすじ
変わり果て、自分の居場所さえもない世界に悲哀の念を抱く帰宅部部員達。
廃墟同然と化した「街」の中でなぜか安藤家だけが元の姿のままそこには建っていた。驚きを隠せない5人は罠を覚悟しつつも家の中へと入る。
そこには夏希の良く知った顔、弟の安藤ロイドの姿があった。
…と、いった内容ではありません。
記録の二十四「姉と弟」
夏希に2歳下の弟がいることが発覚。
興味津々の部員たちは、弟に関する情報を集めようと、夏希を質問攻めにし…。
記録の二十五「ストリート・ポエム」
桜が、駅前の路上でポエムを販売しようと提案し、帰宅部全員でポエムを作ることに。
「どうでもいいことを下手な字で」がコツだと説明され、部員たちは次々と書き始めるが…。
記録の二十六「姉と友達」
弟を見たいと、部員全員が夏希の家に遊びに来ることに。
夏希の部屋ではしゃぎまくるうちに桜が見つけた“夏希の秘密”とは…。
記録の二十七「名も無き目印」
「夏希ちゃんって、どっちが本体なの?」という桜の一言から話題は夏希の頭上の毛に。
頭上の毛こそが夏希の本体なのではないかと全員が口々にいい始め、ついには…。