エピソード10
第10話

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あらすじ
過酷な修行を乗り越えた部員たちは、内面だけでなく、外見すらも変化させる修行を行っていた。死の淵まで自分を追い詰め、力を手にした彼女たちは仇敵、萩調四天王の元へと乗り込む。
強敵の前に身構える部員たちだったが、修行により力をつけすぎていた牡丹の前に勝負はあっさりと終結する。あっさりと四天王を倒し、次なる敵に向かった彼女たち。
しかし、桜が相手の領域へ不用意に踏み込んでしまったことをきっかけに事態は最悪な方向に進展。卑劣な罠にかかり、11対5の劣勢、負ければ花梨を失うという状況にまで追い込まれ…。
…と、いった内容ではありません。
記録の三十二「人は見かけによれ」
夏休みが終わり、部員たちが極端なイメチェンをして現れる夢を見た夏希。
その夢と牡丹の「人の見た目と中身は意外と一致する」という発言から、人の見た目と印象について考えることに…。
記録の三十三「見学!萩調流古武術」
牡丹と帰宅部一同は、萩月流の宿敵・萩調流の道場へ“出稽古”をしに訪れる。
牡丹が相手を次々倒すのを横目に、夏希は萩調流四天王の朱雀から、牡丹との過去を聞かされる。
記録の三十三・五「女子だけ5人百物語」
怪談を1つ話すたびにロウソクを1本消す「百物語」。
桜が最後の話を終え、100本目のロウソクを消すと…。
記録の三十四「ゆずらないよ」
帰宅部の5人で体育祭の部活対抗リレーに出ようと言い出した桜。
練習でグラウンドを使いたいが、グラウンドを使っていたサッカー部と話をこじらせサッカーで試合をすることに。