エピソード04
4話

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あらすじ
秋葉原。第二次世界大戦後の闇市から発展し、今では世界でも最大級のオタクの街となった。それが秋葉原。その一角にガチャポン会館はある。 400台以上のガチャポンの前で、今日も邪神ちゃんの悪魔たるゆえの卑劣さが炸裂する。そして、その邪神ちゃんを逮捕する万歳橋警察署スーパーコップ、橘芽依。保護者として呼び出されたゆりねに対し、橘芽依は語る。 「で、本題なんだけど、ゆりねさん。この子、私にいただけないかしら?」 橘芽依の常軌を逸した行動と発言に、翻弄される邪神ちゃん。 「私のモノにならないなら--、死ねばいい!」 橘芽依の危険な刃が邪神ちゃんを襲う。 そんな中でも邪神ちゃんの日常は、卑劣さが加速する。そして、ついにメデューサはマジ切れモードである“敬語メデューサ”と化すのだった。
©ユキヲ・COMIC メテオ/邪神ちゃんドロップキック製作委員会