超魔神英雄伝ワタルの30の情報・感想・評価

エピソード30
第30話 僕がヒミコで、ヒミコが僕?
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あらすじ
第四界層の聖神を求めて旅を続けるワタルとその仲間たち。町も見つからず、野宿することとなってしまった。あまりの手がかりのなさに弱気になっているワタルを叱咤激励するシバラク。ワタルにとっては、聖神のことも気がかりだったが、それよりも虎王のことが気にかかっているのだ。フリザベートの息子として、そして魔界皇子として姿を現した虎王は今までの記憶を失っていた。ワタルにかつての虎王と翔龍子のことを聞かされた聖樹は、虎王と翔龍子という名前に何かひっかかるものを感じていた。そのころ、虎王とドードは、ワタルたち抹殺のためにいつものようにどつきあいながらワタルを追跡していた。