江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~の2の情報・感想・評価

エピソード02
第2話
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あらすじ
仙夏(岡田結実)は、泉美(吉谷彩子)の会社の社長・鳥居(前田公輝)が江戸での思い人だった直次郎に違いないと思い興奮を隠せない。直次郎と瓜二つな鳥居を見て、「私はもう一度、直次郎さんと巡り合うためにこっちに来たんだよ」と熱く語る仙夏に蔵地(葉山奨之)は、名前も違うし人違いだろうと取り合わない。一方、寿乃(山口まゆ)は、仙夏と一緒に直次郎が現代に来ていてもおかしくないと言う。 仙夏は、鳥居として生きている直次郎に自分を思い出してもらうにはどうしたらいいのかと考える。泉美から、鳥居が新しい秘書を募集していることを聞いた仙夏は、鳥居に近付くために、採用試験を受けることに。ところが、どうせ面接で落とされるだろう、という蔵地の予想を裏切り、なぜか仙夏の採用が決まってしまう。 鳥居の秘書になった仙夏は仕事を教わるものの、コピー機を使うことさえできない。それでも鳥居は、仙夏をそばに置くと部下の秋山(雨野宮将明)に告げる。 そんな中、仙夏と蔵地は、鳥居がホテルのカフェで綾子(堀田茜)という女性と二人きりで会っているところを目撃。恋人同士のように見える二人の姿を見て、諦めろという蔵地に対して仙夏は「燃えてきたね」と恋のライバルの出現に、闘志満々。 一方、仙夏は秘書の仕事では、鳥居の商談相手であるファッションメーカーの社長・磯部に気に入られる。鳥居からは「君の力が必要だ」と言われて、ますます張り切る仙夏だったが…。